一人親方の労災保険、建設国保 東京で加入するには

東京で一人親方をしている方、また東京でこれから一人親方として働く方で、一人親方労災保険や建設国保をどうしたらよいかと考えている方に、制度の仕組みや有利な加入方法について詳しく解説致します。

現在(2019年)、東京オリンピックを控え、またオリンピック後も、都内の様々な地域で再開発が進行していきます。建設の現場では人手不足が深刻化しつつあり、建設産業の担い手として一人親方もますます忙しくなるでしょう。

一人親方の労災保険について

一人親方が仕事をするのにあたり、現在では一人親方労災保険が必須となりつつあります。一人親方は個人事業主であるため、本来雇用された人のための労災保険は使えません。そこで一人親方の場合、特別加入制度を使って労災保険に加入します。

加入は任意だが

もちろん、一人親方労災保険の加入は強制ではなく、任意で入りたくない人は入らなくても良い国の保険です。しかし、一人親方に仕事を発注する元請は、現場で万が一、一人親方が事故に遭った場合、「どうして無保険の人を現場に入れたんだ?」と非難を受けることになります。これを安全配慮義務違反と言います。「怪我と弁当は自分持ち」と言って全責任を一人親方に被せることは、最近ではできないのです。

労災保険に加入していないと現場には入れない

そこで、元請としては、一人親方に「労災保険に入っていない人は現場には入れません」と言ってくるわけです。特別加入の労災保険は、強制じゃないけど、実際は、ほぼほぼ強制ですよね。加入しないと仕事ができないわけですから。

健康保険は労災事故には使えない

大事なことですが、実は健康保険は、法律上、労災事故には使えません。「使ったことあるよ」って人もいるかも知れませんが、病院側がうまく誤魔化しただけかも知れません。昨今では、公営国保の財政は悪くなる一方なので、もし労災と分かれば、本人に治療に要したお金を返還するように言ってきます。

指をちょっと切ったぐらいならともかく、入院するような怪我なら大変なことになってしまいますね。

一人親方の国民健康保険について

一人親方は個人事業主ですから、会社員が入っている社会保険(厚生年金+協会けんぽ)ではなく、国民年金、国民健康保険になります。これは建設業の一人親方だけではなく、ほとんどの自営業者と同じ扱いになります。

国保には、2つの種類があります

実は国民健康保険には2種類あります。ひとつは地域(市町村)ごとに運営される公営国保。もうひとつは、同業者(医師、弁護士、税理士、芸能人、建設業者など)の集まりで組織された国民健康保険組合です。(以下 国保組合)

市町村国保は、けっこう保険料が高くなりがちです。とくにサラリーマンから一人親方に転職した人は要注意。市町村からの保険料請求書をみてビックリ!なんてことはよくあります。

市町村国保が高い理由

市町村国保が高い理由があります。実は加入者の半分以上が無職の方です。会社を退職した人たちが、まず加入するのが市町村国保。無職なんですから、当然、保険料なんてほとんど払っていません。そこで、きちんと収入のある人からキッチリ保険料を払わせます。つまり、無職の方の分を肩代わりしていることになります。無職=無敵の人ですね。なんか腹が立ちませんか?

そして、この不都合な真実はほとんどの方が知りません。

一人親方は市町村公営国保だと損をする

一人親方は、もちろん現役でバリバリ働く人たちです。こういう人たちが、公営市町村国保に加入すると、とんでもない金額の保険料になったりします。高齢化が進み、全国では毎年、平均5万円づつ年間保険料が上がりつつあり、上限も100万円になります。

国民健康保険組合と市町村公営国保の最大の違いは、保険料の計算方法です。実は、市町村公営国保の保険料は、正確には。国民健康保険税といって税金です。大事なことなので、もう一度言いますね。税金です。一方、国保組合の保険料は、本人の年齢と家族構成で保険料を決定する仕組みで、所得連動しません。これは純粋に「保険料」となります。

一人親方なら建設国保が一番!

ここまでお読みの方でしたら、もう市町村国保に喜んで入りたいという人はいないと思います。一人親方は、同業者の集まりで組織された国保組合(建設国保)に加入すべきです。単純に、市町村国保より支払う保険料が安いと言うことだけでなく、建設系の国保組合には独自の福利厚生サービスがあり、それだけでも遙かに快適だと言えます。

一人親方労災保険、建設国保はどこで入ればいいの?

一人親方の労災保険に入るとき、また不快な市町村国保から、快適な建設業者の国保組合(建設国保)に乗り換えるとしたら、どういうところで申し込んだらいいのでしょう。ここからはその説明を詳しく書きます。

一人親方の労災保険、建設国保は団体加入が前提

一人親方の場合は、労災保険特別加入団体、建設国保の場合は建設国保の母体である団体、組合に加入しないと、これらの制度を利用することができません。個人で単独加入はできないことになっていて、団体や組合に加入することが前提になっていることに注意が必要です。また、労災と国保、出来れば同じところで加入できたらいいですよね。

つまり、加入する団体選びが決定的に大事と言うことになります。

政治がらみ、労働組合系の組合は絶対に避けるべき

一人親方は、ただ一人親方労災保険や建設国保に加入したいだけなのに、加入する団体、組合を間違えるととんでもないことになってしまいます。共産党系の土建や旧社会党系の団体は、同業者の団体ではなく、労働組合が母体となっています。そもそも個人事業主である一人親方は労働者ではないので、こういう組織に係わると大変な精神的苦痛を感じることが多いようです。

それでは、結局どこで労災保険や建設国保に加入したらいいのでしょうか。

東京の一人親方でも埼玉労災へ

東京の一人親方が、労災保険や建設国保に加入する場合、どこの団体を選んだらいいのでしょうか。労災も建設国保も同時に申込が出来て、なおかつ労働組合系ではない団体を選べばいいのです。と、簡単に書きましたが、実はそういう団体は非常に少なく、おそらく真面目に探してもなかなか見つからないと思います。

埼玉労災一人親方部会なら、労災保険も建設国保も同時にお申し込みが出来ます。そして埼玉労災は。政治的な活動、高額な組合費、集会、集金、選挙協力、カンバ、署名活動など一切ない一人親方には天国のような団体です。

団体の名称は、所在地のある埼玉ですが、埼玉労災一人親方部会は関東全域の一人親方が集う団体で東京の一人親方もかなりの人数加入しています。

プロの社労士にお任せ!

この道30年の社労士が主催している一人親方の団体です。埼玉労災一人親方部会は、労災給付の申請にくわしいプロの社会保険労務士が運営しています。埼玉労災一人親方部会の会員様は、別途、組合費不要で、つまり純粋に保険料のみで建設国保にご加入できます。

どこの現場でも使える!

日本全国、どこで事故を起こしても安心して労災保険が使えます。埼玉労災一人親方部会は、労働組合ではなく、そして特定のゼネコン、ハウスメーカーの下請団体でもありません。
また、特定の政党や、宗教団体とも一切関係のない独立した団体です。

充実の会員サービス

埼玉労災一人親方部会では、ご加入戴いた会員様に充実した会員サービス、ライフサポートを実施しています。労災保険に関すること以外にも会員の一人親方様に様々なサービスを提供しています。

どんな内容か、詳細はこちらをご覧ください。https://www.saitama631.com/埼玉労災 充実の会員サービス.html

 

一人親方の労災保険、建設国保 東京で加入するには まとめ

東京では、オリンピック後も都市再開発で一人親方の仕事は増えます。労災保険と建設国保は同時に加入した方が効率的、合理的です。

労災保険、建設国保に加入するには団体に加入する必要がありますが、大事なのは団体選びです。この加入する団体が労働組合系の団体だと、労災保険や建設国保に加入したかっただけなのに大変なことになってしまいます。

加入する団体は慎重に選びましょう。

 

一人親方の労災保険のご加入のお問い合わせはこちら

埼玉労災一人親方部会 https://www.saitama631.com/

ページトップへ戻る