一人親方労災保険 土建をやめたい

一人親方様の中には、これから一人親方の労災保険に加入をしようとして、土建を勧められたり、また現在、土建に加入していて、組合をやめたいと考えている方がいらっしゃることと思います。ここではそのような一人親方の方に、土建をやめたら、一人親方労災保険をどうしたらよいか、また建設国保をどうしたらよいか説明します。

土建をやめたい理由

土建に入ると、様々な組合員としての活動を強いられます。組合の人たちは、強制していないと言いますが、現実は人間関係でやむなく、選挙の協力やカンパ、集会や集金に駆り出されることになります。また赤旗などの機関誌の購読、署名活動、メーデーや行事に呼び出されます。労災保険に加入したいだけだったのに、大変なことになってしまったなんて話を随分聞いています。

また、月額5,000~8,000円という高額な組合費が負担になっている一人親方様も多いでしょう。

土建は、共産党系列の下部組織なので、あの雰囲気が受け入れることが出来ない人も多いと思います。労災保険に加入しようとして、土建の事務所に行ったらビックリして逃げ帰ってきた人も多いと思います。

共産党が嫌い

一人親方様は、基本的に労働者ではなく、個人事業者ですから、そもそも労働組合とはまったく関係ありません。労働組合運動に興味があったり、活動したいという人もほとんどいません。また共産党は国家公安委員会から監視される暴力革命を否定しない反社会的勢力です。このような関係の組織に関与したくない人がほとんどでしょう。

一人親方労災保険は土建でなくても大丈夫

一人親方様、これから一人親方になられる予定の人の中には、労災保険や建設国保は、土建しかやってないと思い込んでいる方がいらっしゃいます。あちこちに、土建のポスターや捨て看板があって、勝手にそういう勘違いをしてしまうようです。

労災保険も、建設国保も国(政府)の法律で運営されていて、土建は数ある団体のひとつに過ぎないのです。一人親方の労災保険は、労災保険特別加入団体といって実は、たくさんあります。単純に土建が目立っているだけなんですよね。

そして建設業者で組織された建設国保はたくさんあります。

建設国保も土建でなくても大丈夫

一人親方の労災保険と同じく、建設国保も土建じゃなくても大丈夫です。政治色なく、集会や集金もない国保組合はたくさんあります。実は建設国保(国民健康保険組合)は市町村の公営国保と同じ、国民健康保険法で運営されています。地域の自治体が行う公営国保と、同業者団体で組織する国保組合(職域国保)と2つ種類があるのです。

ですから、土建の国保にこだわる理由はまったくありません。

土建のやめ方

土建が嫌いでやめたいと思っている一人親方様はかなり多いと思います。また、どうしたらやめられるのか分からない人もいます。また、人間関係の絡みでやめられない人もいます。先輩や、取引先の親方に勧誘されて、悩んでいる人もいます。この人たちは、貴方のために勧誘しているのではなく、組合員数を増やすと組織の中でそれなりに美味しいことがあるから勧誘しているのです。でも、貴方にはほとんどメリットはありません。

実は簡単にやめられる

実は、土建は簡単にやめられます。組合に加入していることが、労災保険や建設国保の加入要件なので、組合員をやめれば、それに伴い脱退となります。土建の事務所に行って、組合員をやめること、労災も国保もやめると告げれば、簡単に受理されやめることが出来ます。

理由を聞かれたら「転職して建設以外の仕事につく」とか適当な理由で大丈夫です。

もし、どうしてもやめさせてもらえなかったら、労災保険のことは、労働局に、国保のことは、都道府県の国民健康保険組合担当の部署に苦情をいれましょう。労災保険や建設国保は、監督官庁がありますので、「苦情を言う」といえば、簡単にやめることはできます。

人間関係のしがらみは?

これは、貴方の価値観によります。これは人によって違うでしょう。組合員で集まって酒が飲みたい人もいます。人間関係と、土建のデメリットを天秤にかけて判断するのは貴方自身です。

土建をやめた後の労災保険、建設国保の手続きはこうする

土建をやめると、一人親方の労災保険も、建設国保も脱退となりますので、次の加入先を探すことになります。一人親方の労災保険は、いつでも加入できる団体がありますので、お好きな団体に加入の手続きをすれば、最短で明日からでも加入できます。

建設国保は、月末での脱退となりますので、ちょっと注意が必要です。国民健康保険の場合、法律上、無保険が許されません。国民は国民皆保険といって、いずれかの健康保険制度に加入していないといけないからです。市町村の公営国保にするか、別の建設国保を選ばないといけません。家庭の前年度の合計所得がかなり低い人は、とりあえず手続きが簡単な市町村国保でも良いかと思います。逆に、所得が高かった人は建設国保にしないと、保険料が大変なことになってしまいます。

建設国保の加入日は、通常翌月1日となっていますので、土建国保の脱退日と新しい建設国保の加入日の間が開いてなければ、そのまま新しい建設国保に移行できます。

もし、間が開いてしまった場合は、その間だけ市町村の公営国保に加入することになります。

埼玉労災なら土建からの移行もスムーズ

土建の強みは、労災保険と建設国保を扱っているところですが、埼玉労災もその両方を扱っていて、土建と遜色ないサービスを提供しています。埼玉労災は労災保険の特別加入団体であり、その団体を母体として、その会員に対して建設国保を提供しています。

埼玉労災一人親方部会の加入者様は、なんと別途国保の組合費なしに、つまり建設国保の保険料のみで、建設国保に加入できるという特典、メリットがございます。

土建をやめたい まとめ

土建をやめたいと思っている人はたくさんいます。また土建に勧誘されてどうしようかと迷われている一人親方様もいます。労災保険や建設国保に入りたいために土建の組合員になるのは考え物です。土建に入ると、高額な組合費がかかり、集会があったり、集金にいかされたり、カンパを要求されたり、読みたくない機関誌を取らされたり、興味のない政治活動をさせられたりします。

土建でなくても、労災保険や建設国保を扱う団体は全国に多数ありますので、そのような団体を選択すれば大丈夫です。また、既に土建に加入して、自分に合わない、やめたいと考えている一人親方様も多いと思いますが、土建をやめるのは簡単です。

土建の組合員をやめると、労災保険、建設国保も脱退となりますので、次の加入先を慎重に探しましょう。

 

 

労災保険のお問い合わせ、建設国保のお問い合わせは下記まで

埼玉労災一人親方部会  https://www.saitama631.com/

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