一人親方

一人親方が労災保険の特別加入をする際手続きが面倒だったり、 手続きをするために窓口に行く時間がなかったりします。

その問題を解決できるのが代理加入手続きです。

代理購入手続きは本人ではなく別の人が労災保険の加入手続きをすることができる仕組みで、 必要書類と保険料が揃っていれば代理で手続きが可能です。

そして団体割引等のメリットもあり、元請けとして下請け全員に労災保険に加入させることもできます。

それでは手続きの方法やメリットやデメリットについても書いていきたいと思います。

代理加入手続きとは

労災保険特別加入の代理加入手続きとは、本人以外の人が代理として手続きを行い労災保険に加入する手続きのこと。

これにより本人以外の家族が手続きを行うことができたり、 現場に毎日一人親方の代わりに元請けの事務員が手続きを行うことができます。

これによりメリットは3つあります。

団体割引

まず1つ目である団体割引のメリットです。

労災保険の保険料は国が決めていて一定なのですが、 一人親方が労災保険に 特別加入する際、一人親方部会等の会費が必要になってきます。

会費の値段は団体によってまちまちですが、 代理手続きを複数人で1度の作業で行うことができれば、 会費の割引を受けられる団体もあるそうです。

場合によっては20%の割引を受けられることもあり、代理手続きで団体で手続きをすることで経費を抑えることができます。

これが1つ目のメリットです。

加入手続きが簡単

そして2つ目のメリットは手続きが簡単なことです。

本来4人5人の手続きを行うとすれば4回誤解の手続きを行わなければなりません。

しかし代理手続きであれば、 いちどの手続きで複数人の登録が可能です。ですから手続きの時間が大幅に削減できる。

これもメリットの一つでしょう

元請けがまとめて手続きができる

そして3つ目のメリットは元請けとしてまとめて手続きができると言うことです.

職人さんに対して労災保険の加入を要請しても、 様々な理由で断られることもあるでしょう。断れるまではいかないとしても、なかなか加入してくれないと言うこともあると思います。

労災保険の加入が必須な現場であれば、ごまかして入ることもできない。つまりその日に空きが出てしまうと言うことになりかねません。

これを解決する方法の1つが代理手続きであります。 帰り手続きを行えば1人親方の意思に関係なく、労災保険に加入してもらうことができます。 往診を忘れることもありませんし、保険証番号が不明になることもない。 なぜなら労災保険の番号がわかるからですね。手続きをするときに労災保険番号も提示されるからです。

元請けにとって代理手続きは面倒ではあると思いますが、 職人一人ひとりに手続きを行ってもらう必要もなく、全てを管理できるのでまとめて代理手続きをした方が工数は減る可能性があります。

これが代理手続きのメリットの3つ目です。

代理加入手続きぱWEBでも簡単です

代理加入のお手続きはスマートフォン、パソコンから簡単にすることが可能です。加入される方のデータをフォームにそって入力して送信ボタンを押すだけです。お申し込みフォームの最後に備考欄がございますので、代表になられる方のお名前、加入証明書郵送先住所、電話番号を必ず記載してください。

ネットでのお申し込みが苦手な方は紙の申込書のご用意もあります。

手続きに必要なもの

では手続きに必要なものを説明していきます。必要なものは以下の3つです。

  • 本人確認書類
  • 労災保険加入申込書
  • 保険料

本人確認書類は免許証やパスポートもしくはマイナンバーカードが必要です。 以上の3つがない場合は健康保険証やマイナンバー通知カード等を複数枚集めることで本人確認書類として認めることもできます。 コピーでも構わないので加入する方本人のものが必要です。

そしてさらに必要なのは労災保険の加入申込書です。 これは加入団体に問い合わせをすればファックスで送ってもらうこともできますし、インターネット上からダウンロードすることもできます。そして一人親方本人に記入していただき、提出する必要があります。

そして最後に保険料です。保険料を負担するのは1人親方本人なのですが、保険料も建て替えをして元請けが支払うことができます。 そして建て替えた保険料は安全協力費として支払いから差し引くことができます。こうすれば全ての下請けの職人さんに、労災保険に加入させることができます。

下請けと言わず、協力会社同士でも、事務作業の得意な人間が一挙に管理することもできるでしょう。

入れ替えや途中脱退も可能

そして代理手続きの問題点として、管理している職人さんが辞めてしまったり仕事を依頼することがなくなることもあると思います。

そういった場合でも、職人さんの入れ替えですとか、途中で脱退して保険料を止める事もできます。

つまり全体の手続きはスムーズに行うことができて、作業量は増える可能性がありますが全体的には仕事をスムーズに進めることができるでしょう。

もしくはご家族の大手続きであれば忘れがちであったり、手続きに赴くことが難しい職人さんであったとしても、代わりに手続きを行うことができる。

忙しい1人親方には受付の方法だと思います。

まとめ

一人親方の代理加入手続きは、本人以外が代わりに労災保険の手続きを行うこと。

メリットとしては、

  • 団体割引
  • 手続きが簡単になる
  • 元請けが管理できる

の3つ。

そして一人親方としても自分で手続きをしなくても良いと言うメリットがあります。

そして手続きに必要なものは

  • 本人確認書類
  • 労災保険加入申込書
  • 保険料

の3つ。保険料は立て替えて安全協力費として差し引くことができます。

メリットが多い代理手続きをぜひご活用くださいませ。

埼玉労災一人親方部会
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埼玉労災一人親方部会 https://www.saitama631.com/

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