一人親方の仕事探し 職人マッチングはつかえるのか?徹底解説!

仕事探し

一人親方にとって、大きな悩みの一つである、仕事の安定供給。仕事が多い時は多いですが、どうしても暇な時期はある。

こんなとき「職人捜しアプリ」「職人アプリ」「職人マッチングアプリ」と言われているマッチングアプリでその一人親方の仕事探しという死活問題を解決できるかも知れません。

そこで、代表的な建設職人のマッチングアプリ、マッチングサイトの紹介と、上手な使い方、またデメリットなども詳しく解説します。

 

一人親方の仕事問題は職人マッチングサイトで解決できる

冒頭でも書きましたが、一人親方の仕事があるかないかは死活問題です。

一人親方の仕事は結構過酷で、朝早くに出て行って仕事を何件もこなし帰ってくるのは夜遅く。明日の段取りをすれば深夜になることもある。

その中で営業活動をするのは難しいですよね。

しかも仕事があまりないのを足元見られれば、値下げされ、どんどん単価が下がっていく。

それでも明日は無職にならないために働くしかありません。

一人親方にとって、仕事をいただくには基本的には

  • 独立前に働いていた会社
  • 知り合い
  • 横のつながり

などから仕事をもらうのが一般的です。

そして営業をしたり、異業種交流会なんかも仕事をいただく機会ですね。

ただそれだけ広げても、暇な時っていうのは存在します。仕事がないと本当に困るんですよね。

でも実は仕事を依頼する側も困っているんです。依頼主、すなわち一人親方を探している人はいるんです。

さらにですが、受けた仕事の中に自分の専門外でできない仕事があるという経験も一人親方はあるはず。

そういう場合も友人などに声をかけてみるけど、できる人がいない困った。なんてこともあるわけです。

どういうことかと言うと、

  • 仕事を探している一人親方がいる
  • 依頼できる人を探している依頼主がいる

ここの隔たりを埋めるのがマッチングサイトです。

一人親方のマッチングサイト

マッチングサイトとはどのような仕組みかと言うと、

仕事の発注側と受注側の双方が、サイトに登録をします。

そして発注側が仕事の依頼をアプリに作成する。それをみた受注 側が応募をするというシステム。

もちろんそこには

  • 工事の場所
  • 工事の日程
  • 仕事内容
  • 予算

などが書き込まれており、自分のできない仕事や予算の合わない仕事かどうかをしっかりと見定めてから応募ができる。

ただし常に応募すれば仕事が受注できるというわけではなく、応募者多数の場合は、発注側が自由に選ぶことができるシステムだ。

ですから単価が高い仕事には一人親方が殺到するという場合もある。

ただ仕事がない時期、暇な時に仕事を見つけるにはかなりいいシステムだと言えます。

代表的なマッチングサイト

今や建設業のマッチングサイトは、星の数ほどありますが、ここで代表的なものを挙げておきます

SUSTINA

https://sustina.me/

請負市場

https://www.ukeoi-ichiba.com/

助太刀

https://suke-dachi.jp/

マッチングサイトのデメリット

マッチングサイトは便利なのですが、デメリットがあることもしっておきましょう。

買い叩かれてしまう可能性がある

マッチングサイトのデメリットの1つ目は、値段が買い叩かれてしまう可能性があるということです。

基本的に長期工事である場合を除いて、移動できる範囲は限られます。ですから仕事を受けられる地域は限られてしまう。

そして基本的に一人親方は職人であるため受けられる仕事の範囲はそこまで広くないはずです。

ですから請ける仕事も限られますよね?

同じ地域の同じ業種は基本的に暇になる時期も同じはず。

ということはその時期は1つの仕事に、一人親方が殺到することになります。

仕事依頼に対して応募が殺到すれば、低い単価勝負になっていくので、買い叩かれてしまう恐れがあります。

評価が低いとなかなか仕事が受けられない

デメリットの2つ目は評価制度があるために、評価が低ければ仕事が受けられない恐れがあることです。

基本的には誠心誠意仕事をしていれば低評価が入れられるということはないのですが、気をつけなければいけないのは初期です。

仕事が不足していて、評価が0の時は基本的に選ばれることはありません。

ですから仕事が暇でない時に、仕事を請けて、評価を前もって評価を受けておくべきでしょう。

そして最初は評価の低い、依頼主からは仕事を受けないようにしたほうがいいです。

なぜなら評価の低い依頼主と言うことは、仕事も雑でコミュニケーションが取れない人の可能性があります。

そういう依頼主と揉めてしまう可能性が高く、最初に低評価がついてしまうと、抜け出せなくなる可能性があります。

手数料を取られる

3つ目のデメリットは手数料を取られる点です。

依頼料のだいたい10%は手数料をとられてしまう。

ですから実際の収入も少し減ってしまう点が挙げられます。

その分こちらが値段を下げるか、依頼主に出してもらうかになりますが、それは交渉次第。

サービスを利用する以上は仕方がない点でもあります。

マッチングサービスのうまい使い方

マッチングサービスのうまい使い方は、忙しい時に少し無理してでも仕事を受けまくることですね。

そして直接の依頼をもらえるように工夫しましょう。

忙しい時期は周りの一人親方も忙しい。だから仕事を請けてくれる人を探すのが大変です。ですからそのタイミングで仕事を請けて恩を売っておくのです。

そうすれば暇な時期にでも、たくさんの応募者の中からあなたを選んでくれるようになる。

そもそもちゃんと営業をかけられれば、仕事を直接もらうことだってできます。

忙しい時期は単価もよく、そのままの単価で暇な時期も仕事をいただけることにも繋がります。

結果として、忙しい時期に積極的に仕事を請けられた人が、単価もあがりそして暇な時期にも仕事が困らないということになりそうです。

 

どうやって忙しい時期に仕事を請けるのか

とは言っても忙しい時期に仕事を請けるのは無理だ。

とおもうかもしれません。

休み返上で、、、といいたいところですが、一人親方さんは仕事があれば真面目に働くことが多いので、そもそも休み返上かもしれませんね。

コツはチーム戦です。

同じ業種の一人親方さんと繋がり、自分が受けられない仕事はその人にふっていく。要するに窓口になるということですね。

さらに現場が近ければ、1日にいける現場が増える可能性もある。

チームでできるだけ近い場所の、仕事をまとめて請けるようにすれば時間短縮にもなります。

そうすれば忙しい時期にどんどん仕事を受けられるようになります。

要するに、組織化ですね。もちろんそこから会社として発展していく可能性もあります。

もちろんそうすれば仕事は増えるでしょう。自分に利益の入らない仕事も増えるかもしれません。

しかしそれができる人が最終的に、得をするんですよね。

ぜひ試してみてください。

多重請負構造を解消する

建築現場では、自分が何次請けなのかさえわからず、自社の名前ではなく他社の名前で仕事する現場も少なくないでしょう。

これは多重請負の契約書がややこしすぎるためです。

そして多重請負は低単価の温床です。

どんだけ中抜きされるのか考えただけで恐ろしい。

そこもマッチングサイトをうまく使えば、依頼者と直接繋がれたり、元請けの次の一次請けで入れたりすれば、低単価も解消するわけですよね?

このような依頼主を見つけてつながっていくことができる。

本当に忙しい時期だからこそ、そういった新しい高単価の仕事を取りにくのも1つの手ですね。

そちらのほうが仕事料も安定します。

まとめ

マッチングサービスは使い方によって、低単価の仕事を請けることになったり、高単価の仕事を継続的にもらえる客先が見つかることもあります。

どちらにしても営業は大切ですね。

さもなければ、リアルの世界で営業をかけるとか、横の繋がりを広げていくなどを行う必要も出てくるでしょう。

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