道路舗装工事業の一人親方労災保険 そして年収や仕事内容は!?

舗装工事

道路舗装工事業の一人親方労災保険は埼玉労災におまかせください。多数の舗装工事業の一人親方様に労災保険のご加入を戴いています。

道路舗装工事業で一人親方の年収は、建設業においても低い方です。ただし資格をもっていればかなり優遇される職種だと言えます。

公共事業なので、不景気でも仕事がなくならない点はかなりメリットの一つでしょう。

道路舗装工事業がどのような仕事で、どのような資格があれば年収をあげられるのか。

そして仕事のメリットやデメリットについてもかいていきます。

道路舗装工事業の仕事内容は?

道路舗装工事業の仕事内容は読んで字の如く、道路舗装工事です。

日本中にある道路の舗装をするお仕事。

土木工事の1つですが、その中でも道路の舗装を専門で行う業種です。

非常に体力が必要な仕事で、天候に関係なく工事は行われますし、炎天下でもおかまいなし。そして道路は昼間は使われていることも多いので、夜間の工事が多いことも特徴でしょう。

道路というのは人が生きる場所には必ず必要なものです。

道路がなければクルマが入っていけませんので、資材を運べないので建物も建てられませんし、水道や電気も開通しません。

必ず必要な公共工事なので、仕事はきついけどなくならない仕事だといえます。

道路舗装工事業の年収は?

道路舗装工事業の一人親方の年収、この平均値は368万円です。

一般的なサラリーマンの平均年収より低いです。ただし、これはあくまでも平均であって、車両関係やクレーンなどの資格をもっていれば年収は一気にあがります。

とくに土木施工管理技師資格があれば、1000万円超えの年収も夢ではありません。

道路舗装工事業の資格

道路舗装工事業で一人親方をするために必要な資格はありません。

ただし様々な重機を必要とする工事なので、そういった免許をもっておくと重宝されるでしょう。

年収をあげていくには、資格が重要になっていきます。

  • ショベルカー
  • ホイールローダー
  • モーターグレーダー

といった、大型車両や大型特殊車両などの車輌関係の免許免許があるといいでしょう。

その他にも玉掛けと呼ばれる、材料をクレーンで吊る作業や操作ができ資格があると年収アップが見込めます。

道路舗装工事業として元請になることは、一人親方にとってはとても難しいでしょう。

ただ事業の延長線上で必要な資格である、建設施工管理技士とどの区成功管理技士をしょうかいしておきましょう。

建設業許可を取得するために必要な資格です。

土木施工管理技師資格について

土木施工管理技師資格は1級と2級があり、1級が上位の資格です。

一定以上の土木工事を請け負うために必要な資格が土木施工管理技士です。ですから元請けになる、もしくはいつか再就職するかもしれないという場合は取得しておくといい資格です。

ただし1級の合格率は20%程度。年によっては10%切るほどの難関試験です。

受験資格について

土木施工管理技師資格は誰でも受けられる試験ではありません。

土木関係の学科や学校を卒業していない限り、実務経験が必要です。

1級の受験資格

  • 1年以上の指導監督的実務経験年数
    • 大学の指定学科を卒業後、3年以上の実務経験
    • 大学の指定学科以外を卒業後、4年6か月以上の実務経験
    • 短期大学、高等専門学校(5年制)の指定学科を卒業後、5年以上の実務経験
    • 短期大学、高等専門学校(5年制)の指定学科以外を卒業後、7年6か月以上の実務経験
    • 高等学校の指定学科を卒業後、10年以上の実務経験
    • 高等学校の指定学科以外を卒業後、11年6か月以上の実務経験
    • 上記以外の者は15年以上の実務経験
    • 2級土木施工管理技術検定合格者で5年以上の者は合格後、5年以上の実務経験
    • 2級土木施工管理技術検定合格者で5年未満の者は高等学校の指定学科を卒業後、9年以上の実務経験
    • 2級土木施工管理技術検定合格者で5年未満の者は高等学校の指定学科以外を卒業後、10年6か月以上の実務経験
    • 2級土木施工管理技術検定合格者で5年未満の者はその他で14年以上の実務経験
  • 専任の主任技術者の実務経験が1年以上ある者
    • 2級土木施工管理技術検定合格者で合格後3年以上の者は合格後、1年以上の専任の主任技術者経験を含む3年以上の実務経験
    • 2級土木施工管理技術検定合格者で合格後3年未満の者は短期大学、高等専門学校(5年制)の指定学科以外を卒業後、7年以上の実務経験
    • 2級土木施工管理技術検定合格者で合格後3年未満の者は高等学校の指定学科を卒業後、7年以上の実務経験
    • 2級土木施工管理技術検定合格者で合格後3年未満の者は高等学校の指定学科以外を卒業後、8年6か月以上の実務経験
    • 2級土木施工管理技術検定合格者で合格後3年未満の者はその他で12年以上の実務経験
    • 上記以外の者は高等学校の指定学科を卒業後、8年以上の実務経験
    • 上記以外の者は高等学校の指定学科以外を卒業後、11年以上の実務経験
    • 上記以外の者はその他で13年以上の実務経験

このように1級をとるには大学や専門学校で指定学科の卒業か、もしくは2級土木管理技術検定資格をもっている必要があります。

2級の受験資格

  • 大学の指定学科を卒業後、1年以上の実務経験
  • 大学の指定学科以外を卒業後、1年6か月以上の実務経験
  • 短期大学、高等専門学校(5年制)の指定学科を卒業後、2年以上の実務経験
  • 短期大学、高等専門学校(5年制)の指定学科以外を卒業後、3年以上の実務経験
  • 高等学校の指定学科を卒業後、3年以上の実務経験
  • 高等学校の指定学科以外を卒業後、4年6か月以上の実務経験
  • 上記以外の者は8年以上の実務経験

2級も大学または高専の指定学科を卒業の必要がありますが、8年以上の実務経験があれば受験が可能です。

もし専門課程を通らずに、社会人として土木に携わっているとすれば、まずは実務経験を積み2級を取得する。

2級を取得して転職し、さらに実務経験を積み1級を取得する。簡単ではありませんが、実現できれば年収はグッとあがります。

建設施工管理技士資格について

土木施工管理技士の他にも、建設施工管理技士の資格も有効です。

資格取得条件少し条件は違いますが、ほぼ土木施工管理技士と条件は一緒ですので、土木施工管理技士の受験資格をご覧ください。

道路舗装工事業ではたらくメリット

道路舗装工事業で一人親方として働くメリットは仕事がなくならないことです。

道路舗装工事業は社会インフラです。道路がなければどんな建物も立ちません。全ての始まりなのです

そして

公共事業ですから不況でも必ず仕事があります。むしろ不況によって仕事量は増えるでしょう。ですから景気がいい時も悪い時も常に工事があるのが道路舗装工事業です。

もう日本中に道路が張り巡らされていて、道路なんて必要ないんじゃないの?と考える方もいらっしゃいますが、実際には道路舗装工事業の仕事はなくなりません。

なぜなら日本の道路は修繕が必要です。

日本の道は高度成長期に作られたものが多い。道も細く今の社会情勢に沿わない設計になっていることも多く、道路舗装工事は必ずこれからもあるでしょう。

もし道路がなくなるとすれば、空飛ぶクルマが一般化されたときでしょうか。おそらく私たちが生きているうちには訪れそうにありません。

だから道路舗装工事業は食いっぱぐれることがない。これが最大のメリットです。

道路舗装工事業はこれからもとても忙しい

東京オリンピックが終わったら仕事がなくなるのでしょうか?

実は東京オリンピック後もたくさんの仕事があります。まずは大阪万博がありますし、IR事業だってあります。

IR事業とはカジノを含めた娯楽施設のことで、日本各地での建設が予定されています。カジノができればそこにホテルや働く人の住宅ができる。ようするに街ができていく。そこにはかならず土木工事が必要です。

東京オリンピックに頼らずとも、道路舗装工事業はこれからも忙しいことに変わりはありません。

道路舗装工事業のデメリット

道路舗装工事業のデメリットは体力的にきついことです。

外でも作業も多いですし、炎天下や寒い日の工事もあるでしょう。そして夜間の工事も多いのでリズムが整わないというデメリットもあります。

体力仕事で楽な仕事ではありません。歳をかさ萎える前に現場を離れられるように、将来を設計しておいた方がいいでしょう。

年収をあげるためには、現場で重宝される必要があります。

特に重機や車両関係クレーンの玉掛けなどの資格をると年収が伸ばしやすいです。

簡単には元請になれない

一人親方として独立後、組織化して会社を大きくするという道は道路舗装工事業では難しいでしょう。

なぜなら公共事業なので仕事を請けるハードルが上がるからです。

元請けになるには相当な覚悟が必要と言えます。

道路舗装工事業の労災事故例

道路舗装工事業の労災事故はたくさん起きています。

ここでは道路舗装工事業ではどんな事故が起きているか、労災の事故事例をご紹介します。

下水道工事現場で交通誘導中に、作業帯から逸走してきた無人のダンプトラックに背後から轢かれて死亡した

片側交互通行規制をしていた下水道工事現場において、被災者は工事予告板の前で交通誘導を行っていた。作業帯に停車していた無人のダンプトラックが逸走し、被災者は背後から激突されて轢かれた。

ダンプトラックは解体用重機を運搬し、作業帯で降ろしたあと、次の作業(破砕した舗装板の積み込み)予定があるため、エンジンを作動させたまま停車していたところだった。駐車ブレーキや車輪止めは使用されていなかった。

新幹線ホームの舗装修繕作業中、硫化水素中毒となり入院

新幹線ホームのアスファルト舗装の修繕(打ち換え)作業中に発生した。

舗装の打ち換えは、舗装面を舗装カッターにより剥ぎ取り、アスファルトを含む舗装合材をガスバーナーで加熱しながらスコップで混練、スコップ、レーキにより敷き均し、振動コンパクタで転圧後、ガスバーナーによって表層を再度加熱して仕上げるという一連の作業からなる。

被災者は主に混練作業に従事しており、舗装合材の加熱時にアスファルトから発生した硫化水素を吸い込んだため、硫化水素中毒となった。被災者は入院加療後に回復し翌日退院した。

道路舗装工事業の一人親方のまとめ

道路舗装工事業はこれからの未来、空飛ぶクルマが開発されるまでは必ず仕事がある業界です。

ですから絶対に仕事があるというメリットがあります。

ただし仕事はキツく、夜間工事が多いというデメリットがあります。

一人親方の労災保険のご相談は埼玉労災一人親方部会へ

https://www.saitama631.com/

 

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