太陽光パネル工事の一人親方労災保険 そして年収や仕事内容は!?

太陽光パネル工事の一人親方労災保険 そして年収や仕事内容は!?

太陽光パネル工事業の一人親方労災保険は埼玉労災におまかせください。多数の太陽光パネル工事の一人親方様に労災保険のご加入を戴いています。

太陽光パネル工事業は一人親方にとって、どんな仕事なのか、その年収と年収アップ方法は?そして太陽光パネル工事業の一人親方にとってのメリットやデメリットはどんなものがあるでしょうか?

太陽光パネル工事業の一人親方ってどんな仕事?

太陽光パネル工事は太陽電池を設置する工事のこと。

太陽光パネルは住宅の屋根に載せることはもちろんのこと、メガソーラーと呼ばれる大きな現場もあります。

ですから請負金額が数百万円の現場から、数千万円や数億円という現場もあります。

もちろん一人親方が受注できる仕事量はしれていますし、建築業の許可の制限もありますので、一人親方が数億円規模の工事を受けることは出来ませんが、だんだんと大きな工事を請け負っていけるように慣れば、一般的な住宅での工事に加えて、大きな仕事も取れるようになっていくでしょう。

太陽光パネル工事の仕事の未来

太陽光パネルは2015年頃に政府の補助金もあり、バブルだと言われていた時期がありました。

しかし現在でも、エコロジーの観点や光熱費を抑えるための方法として、大型商業施設やメガソーラーなどの施設、そして住宅の屋根などに設置されています。

太陽光パネル工事の年収は?

太陽光パネル工事の平均年収は502万円。

建設業全体の平均と比べるとかなり高く、日本人の平均年収と比べても高めです。

年齢による、会社にお勤めの平均月収を見てみると

20代 32.6万円/月
30代 33.6万円/月
40代 37.8万円/月

という具合で、20代でも他の建設業に比べると高く、年齢では収入は上がっていきません。

最初から年収は高いためなにかしらの実力や営業能力がないと年収をあげるのは難しいでしょう。

一人親方になった場合はもう少し高く、年収で1000万円前後で、一人親方を卒業して職人を数人雇うようになれば年収数千万円も可能です。

太陽光パネル工事の一人親方が取得すると有利な資格

太陽光パネル工事業における一人親方が取得するのは

  • 太陽光発電施工者
  • 電気工事士
  • 施工管理技士の資格

の大きく分けて2種類があります。

 

太陽光発電施工者

太陽光発電施工者は民間の資格で、読んで字のごとく太陽光発電に関する設置工事を行う技能を証明する資格のこと。

ただし国家資格ではありませんので、独占資格ではありません。

ですから必ず必要な資格ではありませんが、1つの指標としてもっておくといい資格です

電気工事士

電気工事士とは戸建住宅・商業ビル・マンション・工場・公共施設・商業施設などのありとあらゆる建物で、電気を使えるように工事をしたり管理メンテナンスを行う仕事に携わるための資格です。

この資格はとても汎用性が高く、電気を通すための配線やLANケーブルや内線など、電気を扱うあらゆるケーブルの工事ができますので、一人親方でも会社勤めであっても電気工事士の資格を持っている方は多いでしょう。

  • 第1種電気工事士
    第2種電気工事士

があり、両方ともに学歴や実務経験などの受験資格もありません。

最初から第1種を受けることもできます。

試験は2種が年2回、1種は年1回行われており、合格率は2種が70%程度。1種は50%程度です。。

ただこの資格がなければ一人親方としてやっては行けないでしょう。

キャリアアップシステムによって、資格や経験が見られるようになりますので、仕事がもらえなくなる未来がくると予想されます。

一人親方にとって建設業キャリアアップシステム登録が必要な理由とは

電気工事施工管理技士

施工管理技士の資格は建設業の許可をとったり、大きい仕事(工事費用が1000万円以上)を請けるためには必要な資格です。

一人親方としては必ず必要なものではありませんが、独占資格ですので潰しが効きますし、会社に所属するにも有利。

さらに会社を大きくして企業として運営していくにも必要な資格。

年収にも大きく関わってくる資格と言えるでしょう。

施工管理技士は一定以上の規模の工事では専任技術者を置く必要があったり、建設業許可をもらおうとすると、常勤での施工管理技士が必要です。

そのため、会社を立ち上げて元請になったり、もしくは勤め人として建設業界でエリートになろうと思うと必要な資格です。

転職などにも非常に役に立つ資格で、年収もかなり上がる資格です。

電気工事の行う際の、専任技術者を行えますので、施工計画や施工図の作成、また工事の工程管理、品質管理、安全管理など工事の施工管理業務を行うことが出来ます。

1級電気工事施工管理技士の受験資格

  • 指導監督的実務経験を1年以上含んでいる場合
    • 大学の指定学科を卒業して3年以上の実務経験、
    • 大学の指定学科以外を卒業して4年6か月以上の実務経験
    • 短期大学、高等専門学校(5年制)の指定学科を卒業して5年以上の実務経験、
    • 短期大学、高等専門学校(5年制)の指定学科以外を卒業して7年6か月以上の実務経験
    • 高等学校の指定学科を卒業して10年以上の実務経験
    • 高等学校の指定学科以外を卒業して11年6か月以上の実務経験
    • その他の者は15年以上の実務経験
    • 2級電気工事施工管理技術検定合格者で合格後、5年以上の実務経験
    • 2級電気工事施工管理技術検定合格証明書交付後5年未満の者で短期大学、高等専門学校(5年制)の指定学科以外を卒業して9年以上の実務経験
    • 2級電気工事施工管理技術検定合格証明書交付後5年未満の者で高等学校の指定学科を卒業して9年以上の実務経験
    • 2級電気工事施工管理技術検定合格証明書交付後5年未満の者で高等学校の指定学科以外を卒業して10年6か月以上の実務経験
    • その他の者は14年以上の実務経験
    • 電気事業法による第一種、第二種又は第三種電気主任技術者免状の交付者は、6年以上の実務経験
    • 電気工事士法による第一種電気工事士免状の交付者は、0年の実務経験
    • 1級電気工事施工管理技術検定学科試験のその年の合格者および前年度の合格者
    • 技術士法による第二次試験のうち技術部門を電気・電子部門または建設部門とするものに合格した者で1級電気工事施工管理技術検定学科試験の受験資格を有する者
  • 専任の主任技術者を1年以上含んでいる場合
    • 高等学校の指定学科を卒業し、8年以上の実務経験
    • 高等学校の指定学科以外を卒業し、9年6か月以上の実務経験
    • その他の者は13年以上の実務経験
    • 2級電気工事施工管理技術検定の合格者で合格後、3年以上の実務経験
    • 2級電気工事施工管理技術検定合格証明書交付後5年未満の者で短期大学、高等専門学校(5年制)の指定学科を卒業して、7年以上の実務経験
    • 2級電気工事施工管理技術検定合格証明書交付後5年未満の者で高等学校の指定学科を卒業して、7年以上の実務経験
    • 2級電気工事施工管理技術検定合格証明書交付後5年未満の者で高等学校の指定学科以外を卒業して、8年6か月以上の実務経験
    • 2級電気工事施工管理技術検定合格証明書交付後5年未満の者でその他の者は12年以上の実務経験
2級電気工事施工管理技士の受験資格
  • 大学の指定学科を卒業し、1年以上の実務経験
  • 大学の指定学科以外を卒業し、1年6か月以上の実務経験
  • 短期大学、高等専門学校(5年制)の指定学科を卒業し、2年以上の実務経験
  • 短期大学、高等専門学校(5年制)の指定学科以外を卒業し、3年以上の実務経験
  • 高等学校の指定学科を卒業し、3年以上の実務経験
  • 高等学校の指定学科以外を卒業し、4年6か月以上の実務経験
  • その他の者は8年以上の実務経験
  • 電気事業法による第一種、第二種、第三種電気主任技術者免状の交付者は、1年以上の実務経験
  • 電気工事士法による第一種電気工事士免状の交付者は、0年の実務経験
  • 電気工事士法による第二種電気工事士免状の交付者は、1年の実務経験
  • 2級電気工事施工管理技技術検定学科試験のその年の合格者および前年度の合格者
  • 技術士法による第二次試験のうち技術部門を電気・電子部門または建設部門とするものに合格した者で2級電気工事施工管理技術検定学科試験の受験資格を有する者

以上のリストはhttp://www.fcip-shiken.jp/den1/より作成しています。

1級と2級ともに学歴によって必要な実務経験が異なります。しかし学歴がなくとも、実務経験さえあれば取得できる資格です。

2級をとったあと、実務経験も積んでやっと1級を受験できますが、合格率は20%を切る難関資格であり、新しい資格ですので資格保有者も少ない。そして取得には条件も難しい。

ですから取得すれば、かなり有利になる資格と言えます。

太陽光パネル工事

太陽光パネル工事で一人親方として働くメリット

太陽光パネル工事の一人親方のメリットは、年収をあげやすいという所です。

太陽光パネルは仕事を取ればとるほど年収は上がっていく。

補助金などもあるので受注もしやすく、さらに工務店などと連携をすれば、どんどん仕事を取れる業種です。

ただしほとんどの工務店はすでに、発注先が決まっているので固定の業者に依頼することがほとんどでしょう。

ですから、今では太陽光発電の営業会社や施工会社から仕事を受ける仕事が多くなりそうです。

ただそこを乗り越えて元請けになれれば、年収を大きくあげることも可能です。

太陽光パネル工事で一人親方として働くデメリット

太陽光パネル工事のデメリットは高所作業であることです。

住宅の場合は屋根の上に設置するので当然ですよね。ですから落下事故などもある業種です。

さらに良くも悪くも太陽光発電はかなりお金の匂いが強い業種で、工事でも経費削減する動きがつよい。

ですから足場が必要な場合でも、できるだけ足場を組まずに作業する業者もあり、そうなれば価格競争で勝てなくなります。

価格競争が激しいという点もデメリットになりえるでしょう。

太陽光パネル工事の労災事故事例

最後に太陽光パネル工事の事故事例を共有させていただきます。

太陽電池モジュールの入った荷から異臭が発生し、有害ガスに暴露

本災害は、太陽電池モジュールの入った荷の入庫作業及び出庫作業中に発生した。
A社デジタル情報家電事業本部へトラック用コンテナに入れて届く中国製の太陽電池モジュールの入った荷から頻繁に異臭が発生しするようになり、この製品が入った荷をコンテナから出し倉庫の保管場所へ運搬する入庫作業及び出庫作業に従事するB社のフォークリフト運転手のうち3名がメチルエチルケトン等の有害ガスに暴露し健康被害を訴え休業した。またこの異臭の原因を探るために臭気ガスの濃度測定作業を数回行ったA社の労働者1名が上記と同じ有害ガスに暴露し、健康被害を訴え休業した。

太陽光パネルの設置工事に伴い屋根瓦の撤去作業中、はしごから転落

太陽光パネルの設置工事に伴い屋根瓦の撤去作業中、被災者がはしごを高さ2メートルほど登り、屋根上で作業を行っていた同僚に声をかけた後、地面に降りる途中で何らかの原因ではしごから転落したもの。被災者は、左側頭部を強打し、4月28日に急性硬膜下血種で死亡した。

太陽光パネル工事業の一人親方のまとめ

太陽光パネル工事業は、よくもわるくもお金や経費削減がかなり話される業界です。

2010年代には太陽光パネルの会社や、設置会社や営業会社が、かなり巨大化していったのもそのおかげでしょう。

ですからお金を稼ぐにはとてもいい業界であります。

しかしその分、搾取に遭いやすい業界と言えるかもしれません。

ですから元請になったり、できるだけ上流で仕事ができるような工夫が必要です。

埼玉労災一人親方部会

 

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