建設業一人親方はどのくらい稼いでいる?職種別に徹底検証!

建設業一人親方の職種別年収ランキング!稼げる職種はこれだ!

・1位 溶接工

稼げる一人親方職種ランキングの1位は意外かもしれませんが溶接工。

溶接工は資格が必要で複雑な技術が必要であり、建設現場では貴重な存在です。

そして高層ビルの建設には溶接工が不可欠でこれからも都市開発では必ず需要があります。

そのため仕事の単価も高く、年収が1000万円を超える人も珍しくはありません。

・2位 大工

一人親方で需要が多いのは大工です。

溶接工とくらべて単価は低いものの、常に一定数の仕事が日本にはあります。

というのも、持ち家は日本人の憧れでありステータス。

そして人間が生活する上で必須な衣食住の住を担う仕事ですので、いつの時代も仕事はなくなりません。

・3位 左官

左官は一般住宅での需要が増えています。

というのも、健康志向や注文住宅などで、壁紙を貼るだけでなく、左官に壁を塗ってもうという需要が増えているからです。

建設会社などにも左官専門にしている会社などは少なく、一人親方に回ってくる仕事が多いのも特徴です。

・4位 内装

一人親方の中でも多いのが内装。

内装屋はどんな建物でも必要になります。住宅はもちろん、店舗などでも必要です。

新築の住宅の需要も当分は減りませんし、大型商業施設などの建設もまだまだ止まりません。内装屋に関してもこれから当分の間は仕事がなくならないでしょう。これからも稼げる職業です。

・5位 塗装

塗装屋に関しても仕事はなくなるような予定はありません。

住宅での外壁塗装は絶対に必要ですし、店舗の内装工事などでも必須です。

これからも住宅建築のみならず、非住宅建築においても需要がる塗装屋も一人親方として稼げる職種の1つです。

 

・6位 足場

今は特にですが、足場の人材が本当に足りていない状況です。

ですからもともと高い単価に、さらに拍車がかかり日当も高いです。

しかも住宅を建てる、修理をする上で足場はなくては始まりません。これから先の安定性については、前述の4つに劣りますが、それでも住宅の建設が終わらない限りは仕事は無くなりません。

単価が高く、稼ぐ能力に関してはとても高いと言えるでしょう。

 

建設業一人親方が安定して稼ぐためにやるべきこととは

一人親方は収入の保証がありません。

どこかの会社に所属していれば、毎月給料としてお金が入ってくるのをある程度ですが保証されています。しかし一人親方は毎月の仕事量によって来月の収入が変わります。

言い換えれば仕事がなければ収入もないということ。

一人親方の収入は、「仕事量」と「単価」で決まります。どちらかが増えても減っても、収入は増えるし減ります。

 

仕事を受けるための仕事をする

一人親方が安定して稼ぐためには、まず十分な仕事をもらうことから始まります。

それには付き合いと信用が大切です。

建設業界では人と人の繋がりで仕事をもらうことが多いのも建設業界で働いていればよく知っているはず。

ですから「仕事を受けるための仕事」をする必要があります。

  • 接待ゴルフ
  • 接待飲み会

などはもちろんのこと、現場で会う様々な分野の人と仲良くなるべきです。

ゴルフや飲み会が嫌いな人でも、他の方法でも構いません。

仕事をもらえる関係、忙しい時や暇な時に助け合える関係性を作りましょう。

そして絶対に嫌われるべきではありません。

さらに大切なのは、お互いに助け合うこと。

例えば業界がとても忙しいタイミングってありますよね?そんな時にしか連絡をしてこない人っているはずです。普段から仕事をくれる人ではないけど、困っている時だけ助けてくれと言ってくる人。

今こっちも忙しいのに、たまにしか声かけてくれない人の相手してられるか!と断っていては損をします。むしろこういう人を大切にすべきです。

その人が大変な時に助ければ、もしかしたらあなたが大変な時に助けてくれる人になるかもしれません。

もちろんまた大変な時だけ声をかけてくる人にもどるだけかもしれませんが、それでいいのです。そういう人をたくさん作っておけば、いつか必ず助けられます。

あなたに仕事を依頼をするか別の人に依頼をするか迷った時に、助けてくれた人にいい条件の仕事を依頼するのではないでしょうか。

そういった小さな恩を売っておくことで、将来少しずつ仕事が増えていくでしょう。

こういった接待や、いろんな人に小さな恩を売ること。

これが仕事を受ける仕事です。

今ではネットで一人親方の仕事ををもらうこともできる時代ですが、こういった仕事の繋がりを大切にしましょう。

 

安く請け負わない

そして売上を安定させるためにできることの2つ目が安く請け負わないことです。

仕事が少ない時、足元を見て低い単価で仕事を依頼してくる人もいるでしょう。

そういう仕事は断るべきです。

仕事が少なくても、安い仕事を引き受けてばかりいれば、安くで仕事を頼める人になってしまいます。そうなれば仕事量は増えているのに収入が増えないという状況になりかねません。

もちろんぼったくる必要はありませんが、適正価格で仕事をうけるようにしましょう。

 

これからの建設業界の動向!一人親方の仕事は増える?

これから建設業界の仕事はどうなっていくのでしょうか。

そして一人親方の仕事は増えるのか減るのか、気になる一人親方は多いのではないでしょうか。

20年30年先の未来は誰にもわかりませんが、10年先ぐらいまでは建設業の一人親方の仕事は減らない。むしろ増える一方だと思ってもいいでしょう。

理由はたくさんあります。

まずはオリンピック。そして東日本復興工事、さらに西日本豪雨復興工事など、現在一人親方は大忙しのはずです。

でも不安なのはその先、東京オリンピックが終わったら建設業界の仕事はなくなるのではないかという不安があると思います。

しかしその心配はしなくてもいいでしょう。

 

2025年 大阪万博

東京オリンピックが終わり、1番大きなイベントといえば大阪万博でしょう。

この大阪万博のために、大阪府では現在ホテルの建設ラッシュやインフラの整備が必要となっています。

鉄道の延長や観光客へのサービスなどの充実のためには、建設業はかかせません。

 

IRリゾート

IRリゾートってご存知でしょうか?

言い方を変えればカジノを中心としたリゾート施設のこと。

統合型リゾートといって、カジノを中心とし、国際会議場や展示会場、劇場などのアミューズメント施設。スポーツ施設なども含めた超巨大リゾートのこと。

この施設を作る法案が日本で可決されたため。各地のこのIRリゾートが建設予定なのです。

  • 北海道/苫小牧・新千歳空港近辺
  • 東京/お台場
  • 千葉/幕張・幕張ベイタウン近辺
  • 神奈川/横浜・山下埠頭
  • 大阪/夢洲
  • 和歌山/マリーナシティ
  • 長崎/ハウステンボス

などが建設予定地であり、そこで働く人々のインフラなどの事業もたくさんあるでしょう。働く人の住宅も必要です。

しかも日本人だけでなくインバウンドも多く、お金が流れてくるため建設業はどんどん潤っていくでしょう。

 

インフラの老朽化

万博などのイベントの他にも、日本のインフラは現在老朽化しており、インフラの再整備にも巨額の予算が投入されます。

2018年のインフラの予算は5.2兆円ですが10年後の2028年には6.4兆円にもなると試算されており、増える一方です。

 

リニア新幹線

さらにリニア新幹線も日本を横断をします。

現在は東京名古屋間の工事が進められていますが、そのさきには名古屋大阪間の工事も予定されています。

リニア新幹線にはその線路などを作るための工事ももちろん必要ですが、駅ができればそこに人が集まり観光地化したり、人が住めばそこに街ができあがります。

そこでも建設業の需要はどんどん増える一方です。

 

建設業はこれからも安心

このようにこれから先の10年間は、大きな建設業の需要がたくさんあります。

むしろ仕事がなくなる心配よりは、人が足りない心配をした方がいい10年間でしょう。

もちろんそのさきも住宅を建てるという需要は無くなりませんし、手に職をつけて人から嫌われなければ、仕事はどんどん回ってくるでしょう。

大きな建設工事があれば、そこに街ができるショッピングセンターもできる。

そして人は住宅なければ生きていけません。

大手企業だけでなく最終的に一人親方にもどんどん仕事が流れてくるようになるでしょう。

そして10年のその先はどうなっているのかは、まだ誰も知りません。しかしこの日本から建物がなくなることはなく、住宅も新しくないといけません。

老朽化とともに建て替えもあり、一人親方の未来は明るいと言えるでしょう。

 

建設業一人親方の働き方と今後の動向 まとめ

一人親方に限らず、これからの建設業は忙しいの一言です。

すでに現場には外国人がたくさんいるのでわかるように、日本人だけではすでに人手は足りていません。2030年ごろまでは一人親方も間違いなく仕事にありつけるでしょう。

そして一人親方が選ぶべき職種は一人親方として仕事が回ってくる職種をおすすめします。

まずは大工から、内装工事や塗装など、住宅や店舗関係の仕事だと稼ぎやすいようです。

これらの住宅関係の仕事はこれからも需要がなくならず、単価も安定していると言えるでしょう。

何十年もさきを考えても、その真実は誰にもわかりません。ただし十数年先までは、様々な情報から建設業が忙しいことはわかります。

万博やIR施設、インフラの老朽化やリニアなど、仕事が生まれる理由もたくさんあります。

そのさきの計画はまだ明らかになっていませんが、公共事業は間違いなくあるし、住宅がなくなることはありません。

建設業で食えなくなる心配はありません。あるとすれば人付き合いの悪さからくるものだけでしょう。

建設業では人とのつながりがとても大切です。

埼玉労災一人親方部会 https://www.saitama631.com

 

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